ご先祖様

心のこもったご供養

本日は、四家先祖供養のお参り日でした。 本日は四家先祖供養のご供養に合わせて、 霊界施餓鬼一粒萬福法要も執り行いました。 読経の後に霊界施餓鬼一粒萬福法要のお供え物を 神様にお取次ぎいただきますが、 本日の施主様は、 「自分のご供養ではないのに…

ご先祖様も施主様も喜ぶ【四家先祖供養】

当山の四家先祖供養とは、 12年かけて、各家のご先祖様に、 阿弥陀様と同じのお力を 持っていただくための供養法です。 なぜ、この供養が必要かと申しますと、 阿弥陀様と同じお力を持ったご先祖様しか 亡くなった方の元へ 霊界から迎えに行くことはできな…

私たちは何でできている?

子どもが生まれる確率を知っていますか? 「5億分の1」という論文を目にしました。 5億分の1という数字を目にすると、 子どもが生まれるというのは 「奇跡の連続」であると実感します。 一つの細胞から細胞分裂を繰り返して 人間の姿になっていく… 学校の授…

供養は故人様喜んでもらえてこそ

本日は、いつもあげている和讃の一部を変えてあげてみました。 この和讃は、最初に作られたの作者の想いとは違う歌詞の内容に書き換えられ、 現在に至っております。 以前にも元の歌詞で、歌ったほうが喜ばれると和上様がおっしゃられていたので、 本日は、…

根っこが大事

花が咲き実を支える枝 これは後継ぎの子であり孫やな、 枝を支える幹 これは父母や 幹を支える根 根は見えんけど人間にとっては 根っこはご先祖さんや そやけど、根っこが腐ってたら、花も実もつきまへんわなー ええ花咲くようご先祖さん大事にしぃや

その場で腰の痛みが消えるお加持をお授けいただきました。

本日も、祥月命日一霊様、 月命日 二霊様の 霊界施餓鬼一粒萬福法要、 並びに命光秘流百八支不動護摩を厳修いたしました。 本日、ご来寺の施主様は、どちらも経営者の方でございました。 人間関係の難しさの悩み、経営の悩みと色々おありのようですが、 ひと…

死後の世界で夫婦は会える?

当山の信者様のご両親のお話です。 その信者様のご両親は生前、 よくケンカをしていたそうですが・・・ 妻に先に旅立たれ残されたお父様は、 大変ショックを受けられていたそうで・・・ お母様が亡くなって約一ヶ月後、 後を追うようにお父様もお亡くなりに…

自業自得!

東京よりお参りされた方のお話です。 お嫁さんが四家先祖供養に来られた際に 亡くなられたお姑さんが出てこられ、 「ご先祖様に叱られて辛い」と、いうことでした。 なぜ、ご先祖様からお叱りを受けているのか! 理由は、 生前、お姑さんは、商売が上手くい…

供養することで家庭が落ち着きました

本日の施主様は、お孫様でした。 御祖母様を思ってご供養をお申込みくださり、 お仕事を休んでお参りされました。 供養の中には、利供養(お供物を献げる事)、 敬供養(お経をお唱えする事)、 行供養(善い行いをする事)という3つの供養がございます。 行供養と…

転職活動でお蔭をいただかれました

当山の信者様が、転職活動でお陰をいただいたお話を 書いてくださいました。 私は、宮城県石巻市に在住しております。 これまでは復興工事の需要もあり仕事も何かとありましたが、 昨年度で全復興工事完了し、 それに伴う関連する職種が全て縮小や解散等を行…

秋の彼岸会2日目

一昨日、秋の彼岸会 霊界施餓鬼一粒萬福法要 2日目のご供養を執り行いました。 この日は、信者様が遠く北海道より 初めてお参りくださいました。 「ご先祖様がここ(当山)に来るまで、30年かかりました。 満足のいく供養にやっと辿り着くことができました。…

ご先祖さまが夢に出てくる意味

皆様は今までご先祖様が夢に出て来られる という経験はございますか? ご先祖様が夢に出てくるというのは 嬉しいこと、伝えたいことがある、心配ごとがある など様々な意味があり、偶然ではないのです。 当山の信者様はよく 命日の前やお盆、お彼岸の前に ご…

人と人との繋がりを大切にする供養日

本日は、四家先祖供養のお参り日でした。 当山の四家先祖供養は、365日毎日執り行っておりますが、 毎月2回程、信者様にお参り頂く日を設けております。 供養の中には、 利供養(お供物を献げる事)、 敬供養(お経をお唱えする事)、 行供養(善い行いをする…

死後の個人様の言葉。四十九日の重要性

仏教では、人は亡くなってから四十九日の間、 成仏せずにまだこの世とあの世の間を さまよっていると言われております。 実際に当山で、ご供養されますと 毎日、故人が供養を受けに来られます。 しかし、この大事な期間を ないがしろにしている方の多いこと…

供養のその後の嬉しいお知らせ

当山で熱心にご供養をされている 信者様がSNSに投稿してくださいました。 https://www.instagram.com/p/CwKjuymBsI1/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

「花火」や「送り火」の意味

なぜ、送り火を焚いたり花火を上げるのか・・・ ご存知でしょうか? 送り火では、毎年八月十六日に行われる 京都 五山の送り火などが有名ですが、 お盆に帰られたご先祖様が霊界に帰るための送り火なのです。 観光ように焚いているわけではないのです。 また…

開運のためには

山主は約35年かけて一万日水行を成満されました。 そのみぎり見えない世界の尊い霊神様から、 『霊界施餓鬼一粒萬福法要』の供養方法をお授けいただきました。 その為、当山でしかできない唯一無二の供養法なのです。 この霊界施餓鬼一粒萬福法要(以降、霊…

自分を助けるには

皆様は困り事や願い事があった時、 神社の神様にお願いしたり、 お墓参りでご先祖様にお願いされている方も 多いのではないでしょうか? でも・・・ 助けてくれなかった・・・ 願い事が叶わなかった・・・ と誰かのせいにしている方も少なからず見受けられま…

先祖供養の本当の意味を知っていますか?

先祖様の追善供養の事に付いての質問があり、 何故子孫の我々が先祖供養をしなければ成らんのか、との質問。 我々の住む人間の世界での貯金は銀行とかの 金融機関の通帳に記載されている、 金額の残高はすぐに、確認出来ますね。 残高の沢山ある人を、お金持…

家を守るという事

昨日は、信者様が三宝荒神様の 御魂鎮めに御来寺くださいました。 当山では、各家庭に神棚をお祀りするように おすすめしております。 昔は、ご自宅の神棚で神様をお祀りし、 神棚の神様がいらっしゃる神社へ、日々のご守護を感謝する為にお参りをする、 ま…

営業でご先祖様のお蔭をいただきました

信者様がSNSで投稿して下さったお話を、ご紹介させて頂きます。 私の仕事は福祉職でありながら、色々な業務があります。 事務的な作業から、利用者様への直接的な支援・指導、 来客対応、パソコン関係、そして、営業です。 面接時には「営業もやってもらうこ…

命日でない日に勝手に供養して...

最近、当山に初めて来られたA様のお話です。 A様は、違うお寺にお参りされた帰り際、 どうしても当山の事が気になり ご自宅に帰られる前にお越し下さいました。 そのA様の後ろには、お亡くなりになられている 義父様が一緒に来られ、その義父様が 当山まで導…

信者様からのお手紙【息子の学費をご先祖様が作って下さりました】

当山でお彼岸やお盆の時に熱心に供養をされていた信者様が、 すごい奇跡が起きたと感謝のお手紙を下さいました。 この家系のご先祖様には、見えない世界の業(見えない借金)があったようです。 しかし、当山の霊界施餓鬼一粒萬福法要をする事で ご先祖様の…

死後寄り添ってくれるのは、阿弥陀様ではなくご先祖様です。

当山の四家先祖供養とは、 12年かけて、各家のご先祖様に、 阿弥陀様と同じのお力を 持っていただくための供養法です。 なぜ、この供養が必要かと申しますと、 阿弥陀様と同じお力を持ったご先祖様しか 亡くなった方の元へ 霊界から迎えに行くことはできな…

先祖供養は大変です。でも必要だから頑張る

命光不動尊 寳来寺の山主は、トコトン、先祖供養にこだわる人です。 なぜなら、ご自分がとても大変な苦労したからです。 そして、長年厳しい修行をし、今の供養法を身につけたのです。 当山の供養を求めて多くのご先祖様が救いを求めて来られます。 このご時…

霊界施餓鬼一粒萬福法要で癌が消えました

当山で熱心に供養をされているH様のお話です。 信者様のH様が当山に初めてご来寺されたのは、 2021年11月でした。 ご相談をお聞きして、その内容から四家供養と 霊界施餓鬼一粒萬福法要をお勧めさせて頂きました。 その場で四家供養をお申し込みになられ、 …

本日は年忌の供養を忘れられるところでした

本日、27年忌法要を受けられた故人様は、 施主様の奥様が、仏壇を拝んでいると、頭の中で「供養 供養」という言葉がぐるぐるまわり、 過去帳を確かめますと、祥月命日であることがわかり、 急遽、本日のご供養をお申込みくださいました。 そして、27回忌…

ご先祖様からご供養のお礼です

信者様より 御礼のお言葉をいただきました。 この信者様は、最近とくに霊界施餓鬼一粒萬福法要に力を入れております。 ※このご供養は皆さまより、 目に見えてご利益(結果)が分かる供養であると言われております。 そのため、ご先祖様も祥月命日が近くなり…

僧侶も人の子、人様の死は悲しいんですよ。

昨日の二十二日は、貞観の母親の月命日でした。 令和元年の八月二十二日 今年で五年になります。 供養中に「お水が欲しいと言ってる」ということで、急遽お水をお供えしました。 母の亡くなったこの日は、酷暑と呼ばれるとても暑い日でした。 お墓の掃除に行…

空き家に置いてある仏壇から

古い信者様のお話です。 仏壇を守っていた女性の方が骨折し、退院したのですが 以前のような生活ができず、息子と同居しているとのことです。 そして仏壇は、そのまま、空き家になった家に置いてあるようです。 これは、霊界施餓鬼一粒萬福法要をしている時…