2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

今年最後の命光秘流百八支不動護摩供を厳修しました。

本日は今年最後の終い護摩が行われました。 当山の百八支不動護摩供というのは 百八支ある護摩木の中から祈念して護摩木を握り その護摩木を三本ずつお焚き上げしていきます。 最後に一本残ればお不動様から 成就の験をいただけたということになります。 本…

心に響く言葉

この頃特に感じる言葉に、 生きていて良かったな。 この様な言葉を、よく聞く様に成りました。 心からその様に思う、今日この頃です。 「今日のひとり言」 日々の感謝の心を忘れたら 不足の心が、出て来るで、 信じる心も、無くなるで。 「祈り」 自分を見つ…

本日はご本尊のお身拭いを致しました

本日は午前9時より 信者様有志による年末恒例の ご本尊様のお身拭いと道場の大掃除が行われました。 副山主による御魂抜きの修法の後、 「掃除の基本は上から下」ということで 天井の煤払いから始まりました。 客殿は、護摩の煤で年々真っ黒になり、 徳に毎…

悲しい別れ…

当山の愛描「セン」が 山主に見守られ、 22日 深夜 12時53分 に旅たちました。 最後に末期の水を飲ませてもらい、息を引き取ったそうです。 生前は、皆様に可愛がっていただき、有り難うございました。 センとは、11年 一緒に暮らしました。 出会い…

雪、降りましたね。年に一度の大雪です。

この辺では、年に一度だけ大雪が降ります。 今日がその日なのでしょうか。 貞観は、昨晩から泊まってます。 昨晩は、中々寝付かれず、2時半ごろまでは起きていました。 何度も窓を開けて、「雪はふるのか! 本当に降るのか!」と、 空を見ても☆が見えていた…

本日の故人様は大喜びでした。

本日は、施主様の義父様の一周忌法要と 遠方のためお参りができない施主様のご主人の五年目の祥月命日と 当家、住友家のご先祖様の月命日とあわせて三霊の 霊界施餓鬼一粒萬福法要にてお勤めさせていただきました。 なぜ、近くのお寺の供養ではダメなのかと…

今年の初雪は17日でした。

初雪は、17日の夜中でした。 18日の命光秘流不動護摩供の日は、お昼から雪が舞っており、 その晩は、夕方から2時間ほど降り止み、 その後は天気予報どおり夜中に降り、周囲の山々は綺麗に雪化粧をしておりました。 大阪の周辺では、一年に一度だけ大き…

今年最後の命光秘流不動護摩供

本日、11時より今年最後の月次祭 命光秘流不動護摩供が厳修されました。 当山では通常、副山主の修法で護摩供が始まります。 山主は組み上げた護摩木に神剣加持刀でお九字を入れられます。 副山主の焚かれた護摩の炎が高々と上がりました。 皆が一心にお不…

明日18日は、命光秘流不動護摩供を厳修致します。

明日、第三日曜日は令和四年度、今年最後の月次祭です。 午前11時より 今年一年の締めくくりの 命光秘流不動護摩供を修厳致します。 今年も一年間健康で無事に過ごされたことに感謝し、 お不動様にお参りに来られませんか。 皆様の願いはお不動様がお聞き届…

墓じまいをした後の残されたご先祖様はどこに

当山の信者様の体験です。 当山秘伝の「五大神仙尊鎮守之神御玉」のご神水は 霊にとって怖いものではなく、霊にとっても有難いもののようです。 それは墓じまいされたであろうお墓の前に 二体の霊が立って信者様をじっと見られていたそうです。 信者様が悲し…

よろこびは

喜べば 喜び事が 喜んで喜びつれて 喜びに来る 悦べば 悦びが悦んで 慶び連れて 喜びにやって来る (私が)うれしいと思えば (私の)うれしいという思いが (私に)うれしいことをつれて うれしいねといいにくる (私が)満足すれば (私の)満足したという…

昔の過ちは未来永劫、子孫に関わってきます。

昔の日本で行われていた本当の話です。 嫁いできた嫁が家風に合わない、 産後の肥立ちが悪いと、役立たずの嫁などど理由をつけ、 子供は婚家に残し、 母親だけをその家から追いだし、離縁させるという 非合理なことが普通に行われた時代があったそうです。 …

本日「榮不動尊」の真言命光秘流・鳴釜神示祭に参加しました。

弟子の寶禅師は、 命光不動尊 寳来寺の山主の弟子となり、 命光阿遮羅明王様の分御魂である「榮不動尊」をお祀りし、仕事をしながら日々修行を続けておりました。 丸五年が経過しこの度、山主より両部神道の印可を受け、 新しく和歌山市で「榮不動尊」の道場…

幸せって何?

多くの人は、 自分が幸福であることを知らないから不幸なんです。 人ってのは誰でも他人の幸せが、 気になってうらやましがりますねん。 そやけど、 自分の幸せについてはなかなか気づかんもんです。 どうも人ってのは、幸せを自分の中に求めるよりも あの人…

自分しだいで…

今ある悲しみが、いつまでもあると思うな。 今ある幸せが、いつまでもあると思うな。 今ある悩みが、いつまでもあると思うな。 今ある喜びが、いつまでもあると思うな。 すべて、自分しだい。 合掌

昔からある風習は、必要だから現在まで伝わっているのです。

昔からの言い伝えや様々な風習がありますが それには全て意味があることなのですが、 古くさいという理由だけで言い伝えを 無視している人の多いこと。 その結果、神仏からのご加護を受けるどころか、 お叱りを受けるということになるのです。 ことわざには…

信者様が体験談を書いてくださいました。

当山の四家供養や月次祭にも参加されている信者様が 自身の体験談から年忌供養の重要性を実感するお話を SNSで投稿してくださいました。 お寺の皆さんが優しくて来ている信者さん達も温かくて 月次祭など参加させていただいているのですが、 先日、色々重…

命光秘流鳴釜神示祭が厳修されました。

本日、11時より命光秘流鳴釜神示祭が厳修されました。 今日は関東方面からご来示された方もおられ、 令和四年最後の命光秘流鳴釜神示祭となりました。 当山の月次祭では、参拝者の皆様をお一人ずつお祓い致しますので、 神様も大変な霊力を使って私たちを浄…

明日は、命光秘流鳴釜神示祭が厳修されます。

当山は、両部神道のお寺ですので、 毎月、神道と仏教のまつりごとを執り行っております。 明日は、午前11時より 命光秘流鳴釜神事祭が行われます。 月の初めに行われる神道のまつりごと 命光秘流鳴釜神事祭で参拝者全員のお清め、お祓いを受けられます。 月…

食べ物の怨みとは

現在の生き方は、霊界からみれば悪業だらけのように見えているのでは。 食べ物の怨みとは、 全てを食べずに捨ててしまう人間どもへの怨み。 賞味期限が一日でもす過ぎれば、ゴミ箱行き。 我々の食べている物は、 生きていたのです。 もし、私たちが、猛獣の…