食べ物の怨みとは

現在の生き方は、霊界からみれば悪業だらけのように見えているのでは。

 

食べ物の怨みとは、

全てを食べずに捨ててしまう人間どもへの怨み。

 

賞味期限が一日でもす過ぎれば、ゴミ箱行き。

 

我々の食べている物は、

生きていたのです。

 

もし、私たちが、猛獣の餌食になるのであれば

きれいに食べつくして欲しいと思いませんか?

 

我々が食べ物と称しているものは、

我々に食べてもらうために生きていたわけではないのです。

 

残すことなく、美味しく食べ切る。

 

それが、命を成仏させるということ。

 

合掌