命光秘流鳴釜神示祭が厳修されました。

本日、11時より命光秘流鳴釜神示祭が厳修されました。

 

f:id:meikoufudouson:20221204201758j:image

 

今日は関東方面からご来示された方もおられ、

令和四年最後の命光秘流鳴釜神示祭となりました。

 

f:id:meikoufudouson:20221204201811j:image

 

当山の月次祭では、参拝者の皆様をお一人ずつお祓い致しますので、

神様も大変な霊力を使って私たちを浄化してくださっています。

その為、鳴釜の響く音が段々と小さくなってしまうことがございます。

 

そのようなとき山主は、

より霊力の強い神様よりエネルギーをいただいて

鳴釜にそのエネルギーを送ります。

すると、うってかわってそれまでとは違う

地響きのような大きな音を立てはじめます。

 

参拝者の方は、山主の修法だけを見ておられますので、

皆さん大変驚かれ、「寳顕先生の霊力すごい・・・」と

口々におっしゃっていました。

 

f:id:meikoufudouson:20221204201851j:image

 

また、当山の御神示は参拝者だけではありません。

今回は緊急を要する場合でしたので、

神様より参拝者を通してご家族の災難についておっしゃられました。

 

今日は、ある参拝者の息子さんについて

「会社出た所の直ぐの道路で、直進してきた車とぶつかるから注意せよ」と

いうお言葉がございました。

 

御神示というのは

神様より何も災いがないときには

お清めする方向だけの御神示の時もございます。

 

しかし、怪我、病気、事故など災難が降る罹るときには

必ず御神示をお授けくださいます。

 

また、災難だけでなく、毎回続けて神事に参加されている方のほとんどは

この御神示で災難防止だけでなく、

喜びごとの招き方も御神示頂けます。

 

前月、サービス業の方が御神示通りにされましたところ、

売り上げが上り、先月のお給料が上がったそうです。

これもお不動様のお陰と「御礼」をお供えしてくださいました。

 

当山ではお祀りしている神仏に祈願成就のお礼をされますと

次のお願いも聞いて下さいます。

お願いばかりしていてはダメですね。

人間社会と同じです。

 

今年もコロナ禍で様々な影響を受けられた方も多かったと存じますが、

来年度は明るい年にしたいものです。

 

合掌