本日は、昨年亡くなった愛猫の一周忌でした。

今日は風が強く、雪が舞ってましたね。

 

昨年の今日、愛猫「セン」が亡くなりました。

もう、一年になります。

この日も寒かったような気が…

 

数日前に、和上様の夢に現れ、話をしたそうです。

 

朝、和上様が

「ようやく、センが姿を見せてくれた」と喜んで報告してくれました。

 

その内容は、

「セン」と「タヌ(子)」とタヌの母親のたまちゃんが、仲良く一緒に居たということ。

f:id:meikoufudouson:20231226102909j:image

左 タヌ ♀ と  右 セン ♂

 

「元気でいるから心配しないで。」とセン。

和上様が「タヌ」に元気がと問うと、「うん」と言っていた。

 

たまちゃんは「お世話になりました」と、御礼の言葉を。

 

たまちゃん野良猫で、見かけた時、すでにお腹に赤ちゃんがいたので、

毎日鶏肉をお寺にもらいに来ていた。

 

そして、四匹の子どもを産んで、お寺に預けていった。

 

メスとオスを二匹づつ。三匹はもう死んでしまって、

最後の一匹は、お隣さんが飼っているシロ。

ほぼ、毎日エサをねだりにくる「シロ」。

最後の一匹である。

だから、愛しい。

 

この猫も死んだらお礼を言いにくるかな。

f:id:meikoufudouson:20231226103043j:image

また、「セン」が家にくる数日前に亡くなった愛犬の「タカラ」も元気にしているとのこと。

 

 

みんな、捨てられた者同士。

そして、同じ年に亡くなった仲間同士。

 

仲良く暮らしているらしいので、一安心です。

 

動物の行く境涯に、みんな、いるのかな。

みんな、幸せそうで良かった。