地震•豪雨などの天災の意味

最近、全国各地で地震が多発しておりますが、

地震速報が流れる度に、全国にいらっしゃる

信者様皆様のご無事を祈る日々です。

 

本日、関西地方では豪雨による注意報が

繰り返し報道されています。

 

なぜ地震や災害がこんなに多発しているのでしょうか?

昔は、天からの戒めのメッセージであると

よく言われました。

 

私たち日本人のルーツである神道

山、海を神として祀ったのが起源であり、

その歴史は1億年にも及び、

日本は世界最古の国なのです。

 

そして、我々の先祖である大和民族

なにか天災がある度に、国民の命を守るため

神社、仏閣で『祈り』を捧げてきました。

 

昔は豊作の『感謝』や『生きるため』であった祈りが、

現代では『ご利益』の祈りに変わってきていますね。

 

生きるために必要な食べ物や水、空気に対しても、

無限に当たり前のように存在するととらえがちですが、

地球が生きているから空気があり、水があり

私たち人間、植物、動物などの

生命も生きていられるのです。

 

当たり前のようにあるもの程

どれほど尊いものなのか・・・

昔の人の方が悟っていたのかもしれませんね。

 

山主が以前、地球の声を聞いたとお話されました。

f:id:meikoufudouson:20230607125300j:image

【もうこれ以上やめて

地球を破壊せんといて

地球をほじくりかえさんといて

人間を増やさんといて

都市に人を集中させんといて

ごみを捨てんといて】

 

と言っていたそうです。

 

これを聞いて

皆さんはどう感じますか?

 

合掌