足の激痛の原因は水子でした

水子とは・・・

流産や死産で流れてしまった子どもは、

その家に異流の霊が宿った為に

ご先祖様の意向で産まれない場合がございます。

その為、流産や死産の子どもは水子ではなく、

あくまで親の意志で中絶した子どもを

当山では水子と呼んでおります。

 

 

信者様のA様は当山の月次祭はいつもお参りくださり、

先日もお穣さんがご結婚され

おめでたい事があったばかりです。

 

そのA様から「足が腫れて痛く、

病院にいっても「どこも悪くない」といわれて・・・・

酷いときには歩けない状態で、

症状がきつくなるばかりなんです」と、

急にお電話がありました。

 

山主が霊視しましたところ

水子さんの障りや」といわれました。

 

その事をA様にお伝えしますと、

直ぐに華水供養のご依頼を受け、供養を開始しました。

 

その日のうちにお電話があり、

「足の腫れと痛みが引いてきました。ビックリしました。」

とお電話がございました。

 

今回のA様の場合、以前よりA家にあった水子のお墓を

親族の方が何の断わりもなく

勝手に撤去されてしまったことが

原因で障りが出たようです。

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一般的な水子供養を、当山では「華水供養」といいます。

一般的なお寺さんではこの華水供養は出来ません。

というより、水子さんを成仏させることは出来ません。

水子の場合、この世にまだ生まれていない為、

神道の特別な修法を用いて、元の世界に送ってあげなければなりません。

この華水供養は、神仏習合の当山だからこそできる供養なのです。

 

水子がおられますと、足が痛い、

腰が痛い重い、子宮の病気などになりやすいようです。

 

また、イジメや引きこもり、家庭内暴力なども

水子の障りである場合が多いのです。

 

当山で「華水供養」をされた皆様から

「腰の痛みが消えた。身体が軽くなった。

供養してから子供が反抗しなくなった」などの

お声をいただいております。

 

合掌