奇跡が二件起こりました!

昨日、ご祈祷いたしました息子さんは、翌日(今日16日)退院しますと、連絡でございました。

 

山主は、14日に緊急入院されたというお電話をいただいた瞬間から

護摩を焚きませんが、直ぐにお不動様にご祈念させていただいておりました。

 

15日の命光秘流百八支祈祷護摩では、成就の験をいただきました。

 

続いて

 

山主が、13日の朝、信者様の声で目が覚めたそうです。

時計を見ると、 6時15分 こんな時間に!

 

ご主人は持病で退院したばかり。

その時、嫌な予感がし、

すぐさまお不動様に大事がないようにとご祈念してくださったそうです。

 

私(貞観)に、朝、Kさんの声がしたので、直ぐに連絡するようにと。

 

朝からとりあえず、ラインでご連絡をするも焦ってしまい、

話の途中で、送信してしまいました。

 

その時は、既読になりましたが、

直ぐに打ち直してラインを送信するも既読にならず。

 

気になり、電話をしましたが、電話には、お出になりませんでした。

 

しばらくして、ラインに「今、病院です。先生からお話がありますと、病院に来ています。

落着きましたら、ご連絡させていただきます」というお返事がきました。

 

やはり、ご主人に何かあったようなのですが、我々は、お不動様にもお願いしておりますので、

やきもき、連絡を待っておりました。

 

15日になり、ようやく様からお電話が…。

 

ご主人の肺に水が溜まり、危ない状態だったとか。

山主から心配しているという連絡をいただき、お助けいただいたと、

涙を流されていたそうでございます。

 

当山で長く四家先祖供養をされておられ、

ご一緒にご供養を始められた方は、昨年のお止めになられましたが、

このK様は、「私が生きて出来る限りは続けます」と。

 

この時、四家先祖供養をお止めになられていたらご主人は、

もう、この世にはおりません。

 

当山と繋がっているからこそ、お不動様が助け舟を出してくださったのです。

皆様、お不動様との結びつきを大事になさってください。

 

合掌