今日は山主に観音菩薩様がお下がりになられました。

本日は、山主に観音菩薩様がお下がりになられ、

施主様の病気について、有難いお言葉を頂戴いたしました。

(お言葉は、下にのせております)

 

観音様のお言葉には、行者の私共一同も心から、癒されます。

 

護摩祈祷の際に、霊界施餓鬼一粒萬福法要のお申込みがございますと、

山主のご供養と、貞観護摩を同時進行で行われており、

ご先祖様には、大変喜ばれております。

 

当山の供養法は、

護摩と聖水による浄化と、霊界施餓鬼供養によって霊界においては陰徳積み

での浄化、このコラボによってダブル浄化できると大変好評でございます。

 

この供養法はすでに登録商標されており、命光不動尊独自のものとなっております。

 

f:id:meikoufudouson:20230212230015j:image

貞観護摩の修法中、山主は前にご供養中

f:id:meikoufudouson:20230212230025j:image

護摩の炎が上がれば上がるほど、より一層の浄化の護摩供の供養となってまいります。

f:id:meikoufudouson:20230212230053j:image

お不動様のパワー、凄いですね。

 

本日は、山主に観音菩薩様がお下がりになられ、

お優しいお言葉を頂戴いたしました。

 

その内容とは、

88歳のお母様が黄疸で緊急入院され、胆石の手術の心配と、

入院して急に認知症が発症しているということで、大変心配しておりました。

ご祈祷して3日目に息子さんが、あまりにも母親を心配されている姿に

観音菩薩様が、助け舟を出してくださいました。

 

観音菩薩様のお言葉は、

母者の病の峠は、過ぎたから安心するように。

お年寄りには、紙に書いて連絡をとるようにすれば良いと。

 

この観音様のお言葉を施主様にお伝えいたしますと、

涙を流されて喜んでおられました。

 

認知症の症状は、

コロナウイルスの感染予防のため、身内の方と逢う事ができずに

ご本人は、知っている人がいない場所に連れて来られ、何をされるのか、

自分は家族から捨てられたのかと、言う不安から認知症のような症状が出ているとのことでした。

 

若い方は、携帯やラインで連絡することが可能ですが、

年配者は、耳を遠くなっているため、医師や看護師の方の説明が分からず、

不安な毎日を送っているということにです。

 

手紙を身内の方から今、どういう状況で入院しているとか心配いらないとか。

安心する言葉を書いて渡して欲しいということでございました。

 

入院患者の方は、頂いて手紙を大事にされて

何度も読み返すそうでございます。

 

合掌