護摩木のお九字で病気が見つかる

当山で行われている修法や供養法は、すべて

山主が長年の荒行の末に全て見えない霊神からお授けいただいたものです。

 

2022年12月18日の不動護摩供に

お参りされた方(Y様)が

ご利益をいただかれたお話です。

 

Y様は12月の不動護摩供に参拝されました。

(当山の護摩供では、山主が護摩木にお九字を入れていきます)

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Y様のお父様の[心身健全]と書いた護摩木に

山主のお九字が入らず、

[病魔退散]の護摩木をもう一本書くようにと

山主に言われました。

 

Y様のお父様は83歳ですが

これまで大きな病気を患った事はなく、

健康に過ごされており、

[病魔]と聞いてびっくりされたそうです。

 

この時点では病気のお話はなかったのですが、

お正月Y様がお父様に会われた際に、

前立腺ガンが見つかったと

ご報告を受けられました。

 

そしてその後、

手術は無事成功し術後の検査も良好で、

お医者様からは「あと10年は生きれる」と

言われたそうでございます。

 

[大難を小難、小難を無難]とは

まさにこの事であると感じましたと

お喜びの声をいただきました。

 

※各家のご先祖様の業の深さや、

個人の信仰心により

お陰の現れ方には差があります。

 

合掌