先日の霊界施餓鬼一粒萬福法要での
お話です。
この施主様は経営者ですが、
出張先の海外から帰ってきてから
運が悪いと感じることがとても多く、
いつもなら繁忙期で申し込みが殺到するはずなのに
全く申し込みがこない・・・と焦燥なご様子で、
ご相談のお電話がございました。
山主が霊視しますと、
出張先の海外にいた日本人の霊をどっさり抱えて帰国されたので、
運が非常に悪くなっているということでした。
そのお話を聞いた施主様は、すぐに
霊界施餓鬼一粒萬福法要をお申し込み下さいました。
供養当日、施主様の後ろには、
供養を求めている霊がたくさん憑いてきていました。
以前より毎月、特定の故人様の霊界施餓鬼一粒萬福法要をされていましたので、
霊格が高いご先祖様が出てきて取り計らってくださったお陰で、
成仏できず迷っていた多くの霊は、お供物の半分を持って帰ることで納得し、
無事にお浄土に導かれていきました。
霊たちは誰に救いを求めればいいのか
よくわかっていますね。
当山の供養を知っていて、
心優しい施主様に必死に救いを求めていたのです。
この霊助け（人助け）は必ず
施主様の功徳として返ってまいります。
施主様の元には早速、
従業員の方から申し込みがあったと
供養が終わる頃に連絡が入っていたようで、
「すごい！！」と大変お喜びのご様子でした。
「早く手を打っていてよかった」と
山主も安堵しておりました。
合掌
