来月にはお盆休み！
何処へ行こうかな・・・と
旅行の計画を立てている方も多いのではないでしょうか？
お盆の連休は旅行・・・
現代社会ではストレスも多いので、
息抜きも必要であると思いますが、
お盆はご先祖様がお還りになられることを
忘れていないでしょうか。
毎年毎年「仏壇に還ってきても
子孫は旅行へ行って誰もいない・・・」と
嘆かれているご先祖様が本当に多いのです。
お盆と言うのは、
毎日修行されているご先祖様が
家に還ることが許される特別な日です。
その為お盆になると、
仏壇に我々のお食事と同じように
三食ごはんをお供えするのです。
※ ごはんのお供えの回数は、地域によって違います。
もしご自分が
家に帰っても誰もいない・・・
ご飯もない・・・
そのような状況だったらどう思いますか？
そして生きている間にお盆の意味を
子どもたちに伝えていないと、
自分のしたことは自分に返ってくるのです・・・
また現代では、墓じまいや仏壇じまいが進んでいますので、
還るところもないご先祖様が
どれ程いらっしゃるのか考えると
心が痛みます。
お盆の霊界施餓鬼一粒萬福法要では、
このように還るところがなく困っておられるご先祖様を
一度に約６万霊お救いできますので、
きっとご供養を受けられる故人様は
その６万霊のたくさんの霊から
大変感謝されていることと思います。
その霊界の様子をお不動様はよく
「盆と正月が一緒に来たような
お祭り騒ぎである」と仰っておられます。
その６万霊から受けた故人様への感謝の気持ちが、
周りまわって我々の喜び事として返ってくるという
何にも代えがたい大変貴重な供養なのです。
※当山の霊界施餓鬼一粒萬福法要は、
山主が長年にわたる難行苦行の砌、
神霊より感得した秘法の供養法であり
一般的な供養とは異なり、商標登録を取得しています。
また、各家のご先祖様の業の深さや、個人の信仰心により
お陰の現れ方には差があります。
その為一律に、供養の回数や期間をお伝えすることはできません。
ご相談をお聞きし、各家に合った供養内容を
ご指導させていただいておりますので、
必ずその点につきましてご了承の上、
ご供養をお申込みくださいますようお願い申し上げます。
