対価よりすごい見えない力

信者様より嬉しいご報告をいただきました。

 

ご本尊様や山主のお導きを信じて

ご供養を続けて来られた信者様が、

「昨年昇進したところなのに、また今年も昇進しました。

日頃のご供養のおかげをいただきました。」

と嬉しいご報告をいただきました。

 

この信者様は、まだお若いですが

ご先祖様やご家族を思ってご供養を続ける為に、

懸命に仕事に励まれておりました。

嫌がらせを受けていた上司がご供養を始めた途端、

異動になったことも以前このブログでご紹介しました。

 

このように感謝のお気持ちを常に持っておられると、

ご先祖様のお陰をいただくことができます。

 

最近、新入社員のインタビューしているニュースを見ていると、

休日が多い・・・給料が良い・・・賞与が良い・・・など、

「新入社員が企業の待遇を見て、会社を選び応募する」ことが、

当たり前になってきている時代の変化を感じました。

 

「企業側から人材を選考して雇用する」という

従来の立場が逆転してきているように感じます。

 

もし企業側の人事担当だったら、

なぜこの企業に入りたいのか、

この企業でどのようにスキルアップを図り

どのように会社に貢献したいのか、

金銭的な条件ではなく、熱意ある心情の部分を

新入社員の方から聞きたいと思います。

 

若者から見れば

それは古い考え方・・・かもしれませんが、

若者はこれから日本を支えていく世代です。

本当に古い考え方で済ましていいのでしょうか?

損得感情だけで、社会人としての責任ある仕事が務まるでしょうか。

 

山主は

「業の中で一番軽い業は損得感情であり、

反対に、感謝の気持ちが徳を積む行為となる」

と仰います。

※業とは・・・人間の身・口・意によって行われる善悪の行為。

 

仕事があることが当たり前・・

お給料をいただくことが当たり前・・

対価つまり損得感情が先行してしまっていませんか?

当たり前は当たり前ではないですよ。

 

就職氷河期を乗り越えた世代、

またその上の現在役職に就かれている世代は、

共感していただけるのではないでしょうか。

 

当山の信者様の中には、

急な残業があっても、「これ(残業代)でまたご供養ができる」と

感謝されてお仕事に励まれている信者様がいらっしゃいます。

私共も見習いたい・・・と感心いたしました。

もちろんこの信者様も、

ご先祖様がしっかり御守護されております。

 

このように日頃から感謝の気持ちをお持ちの信者様は、

子孫の祈りが純粋であるためご先祖様の浄化も早く、

日頃から多くのお蔭をいただいております。

 

仕事のお給料や賞与など

「対価よりすごい見えない力」が当山のご供養にはございます。

 

https://m.youtube.com/watch?si=mtRFw_DXiEbJITEE&embeds_referring_euri=https%3A%2F%2Fblog.goo.ne.jp%2F&source_ve_path=MTY0OTksMjg2NjQsMTY0NTA2&feature=emb_share&v=RIAoy6XIxF0

 

※当山の四家先祖供養は、

山主が長年にわたる難行苦行の砌、

神霊より感得した秘法の供養法であり

一般的な供養とは異なり、商標登録を取得しています。

また、各家のご先祖様の業の深さや、個人の信仰心により

お陰の現れ方には差があります。

 

合掌

ひたすらに続ける事が大事である

ものごとが成就するには、

そのものごとに値する時間とお金がかかります。

 

その為人は、毎日欠かさず努力するしかないのです。

ひたすら、繰り返し繰り返し、同じ事を繰り返す。

それが結果として現れてくるのです。

 

どんなことでも結果が出るには、

時間がかかるものです。

 

諦めたら終わり。

 

供養も同じです。

ひたすら、供養をし続ける。

続けることで必ず、必ず効果が現れます。

 

雑草は抜いても枯らしても、

暫くすれば生えてきます。

 

それは、

我々の目に見えない小さな種が飛んできて発芽したり、

もともと下の方に埋もれていた種が発芽したに過ぎません。

 

何も無い状態から生えたのではないのです。

 

先祖供養の因縁も同じです。

その時期になったから業となって現れたのです。

 

供養を始めますと、業の軽いご先祖様から順に成仏していきますので、

業の深いご先祖様は時間がかかるのです。

 

ご先祖様も毎日、毎日、ご供養されることで、

霊界で修行する機会を与えられますので、

成仏しやすくなります。

 

現世で人に迷惑をかけるような行いをしていた人は、

死んでからも行いが悪く、

成仏を好まない霊となり、子孫に悪影響を及ぼすのです。

 

霊が助けを求めてきている時がチャンスです。

 

合掌

家庭の土台をつくる四家先祖供養

以前(令和6年3月5日)に

山主が生き返って戻ってきた

お話をしましたが、

瀕死状態の間山主はずっと歩いていて、

この世とあの世は陸続きだったそうです。

 

つまり、あの世の状態が

この世でも続いているということです。

 

いつも運が良くない、いつも気持ちが憂鬱・・・

家庭内で揉め事が絶えない、いじめられる・・・

そのお悩みは、もしかすると霊界でのご先祖様の状態、

ご先祖様が供養が足りていない状態が現れているのかもしれません。

 

また子孫の不運などを通して、ご先祖様からのお知らせであり、

助けて欲しいというメッセージを発信している場合が多いのです。

 

当山の四家先祖供養は、

ご先祖様の土台=ご家庭の土台をしっかり作るご供養です。

傾いた土台に立派な家が建つことはありません。

 

詳しい動画はこちらから

【四家供養③】私たちの✨開運✨に繋がる四家供養『命光不動尊

 

毎日1家 20代前、約600年前、室町時代まで遡ると、

約210万霊のご先祖様がおられます。

※20代前までが山主の霊視できる範囲です。

 

これが四家ですので、施主様お一人につき

1カ月840万霊のご供養を

毎日執り行っていることになります。

 

一般的な月1回のお参りでは、

ご先祖様に阿弥陀様と同格のお力を持っていただくには、

365年かかりますが、

当山の四家先祖供養では12年という短い期間で、

お力を持っていただくことができます。

 

なぜ、ご先祖様に阿弥陀様と同格のお力が必要なのかと言いますと、

阿弥陀様と同格のご先祖様しか

亡くなった子孫をお迎えに来れないのです。

 

また、当山での供養は、山主が長年の水行・護摩行を得て

見えない世界の神霊様からお授けいただいた秘伝を用いて、

毎日執り行っておりますので、

一般的なご供養とは霊界への供養の届き方が全く異なります。

 

このご供養を一日一家100円お納めいただきご供養しております。

一日 一家 100円 × 四家 = 400円

一日400円 × 30日 = 12,000円 

(日割りでの供養は行っておりませんのでご了承ください)

 

ご家庭の基礎はご先祖様の基礎でもあります。

当山では、四家先祖供養でしっかりご家庭の基礎を

固められることをお勧めしております。

 

四家先祖供養をされている皆様のお声です

 

https://meikoufudouson.com/blog/83/

 

合掌

神様に呼ばれる本当のお詣りとは

本日から四月になり、待ち望んでいた桜も咲き始めましたね。

 

新しいご先祖様(施主様)も加わり、

また四月度のご供養が始まりました。

 

本日のご供養の様子です。

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現代では、

あっちのご利益、こっちのご利益と

神社参りがブームになっていますが、

「筋道つけて呼んでいただいてこそ、

本当のお参りである」と山主はよく仰います。

 

筋道をつけるというのは、

まず自身の両親、祖父母、その上のご先祖様を

大切にすることです。

 

つまり、仏壇・お墓を大切にする、

しっかりご供養をするということです。

 

当山で供養を受けられてお力のついたご先祖様と、

陰徳を積まれた施主様には、

ご縁のある神様に呼ばれるということがございます。

 

山主のお計らいで、

神様にお取りついでいただき、お詣りを許されるのでございます。

 

神様もお詣りされるのを待ってくださっているそうでございます。

このようなお詣りをされますと、

大きなご利益をいただくことができるのです

 

昨年末に初めてご来寺された信者様のお話ですが、

これまで日本各地の神社仏閣を参拝してまわっていたのですが、

当山のブログをご覧になられ、ご相談に来られました。

 

数え切れきれない程、お詣りされていたにも関わらず、

肝心のご自身にご縁のある神社にはお詣りできずにいたそうですが、

今回、山主からのお計らいで、念願のお詣りすることができましたと、

大変喜んでくださいました。

 

そしてお札を自宅でお祀りするように指導を受けられ、

当山でお社にお札をいれる「御霊鎮めの修法」を執り行いましたところ、

施主様は、お社に神様をお鎮めした瞬間に道場が地震の如く、

激しく床が揺れ動いたのを感じたそうです。

 

貞観は、身体に「ドーン」という激しい衝撃が走り

二人共、ビックリしてしまいました。

 

これらは、神様からの「汝の願い引き受けた」という有難いお験を

いただいたということであると、山主から説明してくださいました。

 

この信者様は、神様より大きなご利益をいただき、

4月よりある企業の社長に任命されました。

おめでとうございます。

 

神道・仏教の両輪があって

私たちが生きていけるのです。

 

神社参りだけで上手くいかないのは、

当たり前のことかもしれませんね。

 

まずは、ご自身のご先祖様を

大切にすることを忘れられてはいけません。

 

続く・・・

 

合掌

退屈ですか。

定年退職してやることがないから、

つまらないと思っている人は、

自分のことだけを考えて生きているんですね。

 

ご家族で暮らしていれば、何かしら用事はあるはずです。

少なくなったトイレットペーパーを替えるとか。

お醤油やソース、ドレッシングがテーブルに乗ってなかったら、出しておくとか。

テーブルに使った食器が残っていたら、流し台に持っていく。

もしくは洗って元の場所に戻して置く。

など、ちょっとした気遣いで周りの人が楽になるのです。

気遣いをしていれば、結構、忙しいものです。

 

何もしなくても生きていけるのは、

誰かが頑張っているからです。

 

一人暮らしの人であれば、

レジで急いでいる人がいれば、譲ってあげたり、

運転中に道を譲ってあげるとか。

色々人の役に立てることはなんぼでもあります。

 

やらないだけ。

気がつかないだけ。

気づいているけど、誰かがするでしょう。と思ってませんか。

 

人に役に立つことを考えている人は、

みんな、忙しく暇な人は、おりません。

退屈なんて考えたこともないでしょうね。

 

人の役に立つことをする人は、みんな元気です。

 

合掌

成仏できていない霊が来ると大変です

当山では毎日、四家先祖供養で、

皆様の家のお名前をお呼びしております。

 

また、霊界施餓鬼一粒萬福法要で故人様の戒名もしくは俗名をお呼びしますと、

故人様だけでなく、いろんな霊が供養を求めて来られます。

 

霊により

眠くなったり、寒くなったり、あちこち痛くなったりと、とにかく不調になります。

また、和讃や読経も上げられないという場合があり、とても大変なんです。

みんな、供養を求めてるんですよ。

成仏とは、霊が楽になることでもあるんです。

早くご先祖様を楽にしてあげてください。

 

反対に成仏している霊は、すらすらと供養が進みます。

 

お坊さんは「お経をあげてるだけだから楽でしょ」なんてことはありません。

 

合掌

ほうけんさんのひとり言

前世で仏縁が有ったから、

今の再会が有るねんで。

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過去に縁が無ければ会う事は

絶対にありません。

 

前世と現世では、

人間関係の立場が逆転している場合があります。

 

親子関係 恋人関係 友人関係 嫁姑関係など

特に親しい人などは、前世で何か関係があったような?

と思ったことありませんか。

 

ご縁を大事にしましょうね。

 

合掌